Vol.3042
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かがやけ薬剤師！
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■学術委員会からのお知らせ■■■
『薬薬連携に必要な患者教育の大切さ』
患者が集中する時間帯では致し方ないことなのですが、待ち時間が長くなると誰でもイライラします。ましてや、病気を抱えての来局となると余計だと思います。そして、いざ薬をもらう段になると、早く帰りたいから説明はいらない、また服用後の状態を聞いても、医者に話してあるから薬剤師には話さないと言い出す患者までいる等、いまだにすべての患者に薬剤師が薬の専門家であると認識されていない現状があります。
適正使用のためにも、処方箋を出す側の医師や薬剤師が、保険薬剤師に聞くとなんでも答えてくれると、患者教育をしてもらえると、患者の認識が改まってくると思います。本来の薬薬連携はこんなところから始まるのかもしれませんね。
