Vol.3001
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■災害対策委員会からのお知らせ■■■
『災害時の熱中症対策について』
まだまだ残暑が続いています。気象庁の検討会が「今年の暑さは異常気象だといえる」と結論づけたとのこと。「災害級の暑さ」というワードを何度も耳にしました。
『今災害が起きたら?!』の不安を解消していくことが災害対策だと思います。
『猛暑の中、災害が起きたら?!』を想定した備えが必要だと、今年ほど意識したことはなかったのではないでしょうか。停電、断水となった場合、どのようにして熱中症対策しますか?
水、経口補水液、塩飴、塩タブレット、ハンディーファン、扇子、瞬間冷却グッズ、クールタオル、帽子、日傘などなど、今年の夏のイベントで重宝したアイテムがそのまま使えると思います。
またクーリングシェルターや、熱中症啓発など、地域住民への健康サポート機能を発揮された薬局は多いと思います。
「今年は特別だった」で終わらせず、当たり前の備え、当たり前のサポートにしたいですね。
ちなみに私は、熱中症対策でよく食べ、よく飲み、よく眠りを心掛けたら、ちょっと肥えた夏になってしまいました。