会長からのメッセージ

公益社団法人東京都薬剤師会 会長 永田泰造

令和元年6月、公益社団法人東京都薬剤師会の会長に就任しました永田泰造 (ながた たいぞう) です。公益社団法人として、都民の皆様に安心して、安全に医薬品を使用していただけるよう、日々努力を惜しまず社会に貢献していきたいと考えています。
本会は、7,000名を超える会員で構成されています。会員は薬の専門家として、薬局、病院、製薬会社、医薬品卸、行政機関等、幅広い職域で業務に取り組んでおり、各々の立場から調剤、医薬品の供給、在宅療養、公衆衛生向上のための業務など、都民の皆様の健康な生活のお手伝いをさせていただいています。
現在、薬剤師・薬局には、急速な高齢化を背景に、地域包括ケアシステムの一翼を担い、いつでも気軽に相談できる「かかりつけ薬剤師・薬局」としての役割と、都民の皆様による主体的な健康の保持増進を支援する「健康サポート機能」の発揮が求められています。
5年ぶりとなる薬機法改正でも、薬剤師に対する服薬期間中のフォローの義務化や、薬局機能認定制度の創設が予定されるなど 、「かかりつけ薬剤師・薬局」としての更なる役割が期待されています。
本会としては、こうした役割・機能の発揮を推進すべく、関係団体と連携のうえ、特色を活かした研修や委員会活動を行っております。さらに次世代を担う薬剤師育成のため、薬学生の実務実習の受け入れにも力を注いでいます。
加えて、薬剤師を取り巻く環境は大きく変化しており、本会が一致団結して取り組むべき課題が数多くあります。その中でも、高齢社会対策と災害対策を事業の柱として捉えています。
いわゆる団塊の世代が75歳を迎える2025年、更に10年後の2035年に向け、在宅患者訪問薬剤管理指導等による地域医療への貢献、そして必ず起こるといわれている「首都直下型地震」への対応等を重点に置き、公益法人にふさわしい事業を展開してまいります。
当ホームページでは、本会の事業内容とともに、医薬品や健康に関する情報を数多く提供してまいりたいと考えております。 是非ご活用くださるようお願いいたします。

2019年7月
公益社団法人東京都薬剤師会
会長 永田泰造

歴代会長

初代会長武田 孝三郎昭和23年~昭和27年
2代会長竹中 稲美昭和27年~昭和35年
3代会長高橋 勘次昭和35年~昭和37年
4代会長竹中 稲美昭和37年~昭和41年
5代会長太田 哲郎昭和41年~昭和51年
6代会長境野 雅憲昭和51年~平成4年
7代会長神原 赳平成4年~平成18年
8代会長伊賀 光政平成18年~平成20年
9代会長桑原 辰嘉平成20年~平成24年
10代会長山本 信夫平成24年~平成27年
11代会長石垣 栄一平成27年~令和元年
12代会長永田 泰造令和元年~